ナコト写本

生のうねり

夢は見るものじゃない

日記、というほどのものでもない雑記です。所謂チラシの裏。実際チラシの裏って書きにくいと思うんですけどどうですかね?

アイカツを見た話
アイカツスターズ!を見ました。4クール100話。本当にいいアニメでした。少女たちが挫折し、成長していく姿を見るのは凄くいいですね。特に心に残ったのは

45話 あこ、まっしぐら!
47話 香澄姉妹、対決!
48話 わたしだけの歌
71話 さよなら、小春ちゃん!?
84話 夢は一緒に
86話 涙の数だけ
94話 真昼の輝き
95話 孤独な太陽
96話 みんなで一緒に!
99話 ふたりの忘れ物

です。本当は全編通じていい話で、選ぶのもアレなんですが無理に選ぶとこうなるのかなあと思います。スターズ!の中では早乙女あこ、香澄真昼、エルザ・フォルテさんたちが非常に好きでした。彼女たちの、自分の中に一本ちゃんと芯を持っていて、その芯は何があっても曲げないし貫き通す姿勢が本当に大好きでした。人は自分にないものを憧れるとはよく行ったもので、付和雷同をモットーに生きている自分には無いものを持つキャラに惹かれてしまいます。冗談抜きで86話で号泣してました。本当に辛かったです。努力は必ずしも報われない、そんな当たり前のことを当たり前に描写されるだけで涙が止まらないのは僕が報われない経験をしたからなのかでしょうか。まあ報われるほど努力した気はないんですけれどね。


クラナドは人生!などという有名なコピペがありますが、間違いなくアイカツシリーズは僕の人生を構築する一部になったんじゃないかなあと思います。本当にいいアニメーションでした。アイカツ無印を1週しかしていないので補完がてら2周目をこの夏にやれたらいいなあと思っています。


・試験勉強の話
樹木細胞解剖学のお勉強をしています。本当に退屈で退屈で仕方ありません。生物の勉強は大まかに

理屈の理解
暗記

の2つの段階があって、生態学や生化学(生物よりの生化学です)、あとはまあ造園学(生物か?)などは前者の比率が大きく、後者は理解してしまえば用語と定義を覚えるだけ、という比較的イージーな分野に入ります。
一方細胞学などは理屈がほとんどなく(一応あるにはあるが)、地獄のような暗記をさせられます。こち亀コピペの1つに似たようなもの出し続けて最後は”これだから素人は!”で終わる例のあれあるじゃないですか、あれを細胞の種類でやってると考えてもらったらいいです。なんの地獄?
割と退屈ですが、逆に言えば覚えれば終いなので頑張ります。
こういう暗記って役に立たない(=辞書見ればいい)と思いがちですが、知らないとその分野ではまともに会話できなくなるので覚えておかないといけない、とキオジュが言っていました。そうなんだ、って気持ちですね。

言いたいこと言ってたら朝なので寝ます。
12時に起きてレポートやってハースのラダーやれたらいいな。